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SSFF上映作品紹介(08年度版)  

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

 
 それではさっそく!
 今回はアカデミープログラムの作品を1つご紹介します。


 今回のコラム担当者は・・・
 yasue さん
 フルタイムで働いて方なので、社会人の視点にご注目!  
 それではよろしくお願いします! 

< yasue >
 はい!忙しい方にこそ、今回の映画がオススメです!




アカデミープログラム 

                

Omnibus / まちがい列車
まちがい列車


 映画は少し気弱そうな男の出勤風景から始まる。
その男、ジャン・ルイは売店で新聞を買い、9:06発2両編成列車の1両車に乗りこむ。
おそらくジャンは半年間、毎朝そのようにしてカトー駅まで通勤していたのだろう。

 そんなジャンに事件が起こる。
いつものように車掌に切符を見せたところ、この列車は本日、1月2日からカトー駅で止まらなくなったと言われる。そんな話は寝耳に水のジャンは、隣のおばさんに助けを求めるが「掲示板に書いてあった」とつれない態度。
 
 デーブル駅からバスで引き返すと遅刻してしまう!あせったジャンは車掌に、自分は上司に嫌われているから遅刻すると首になること、首になると妻に離婚されること、離婚すると子供は施設送りになることを涙目で訴える。
気の毒に思った車掌はジャンを運転手のエロルのもとに連れて行くが、自動運転の列車を止めることはできない。

 ここから窮地に立たされたジャンの冒険がはじまる。
思わず「あっ」と声をあげてしまう結末は秀逸です!

コラム担当< yasue >




今回ご紹介の上映プログラムの詳細はコチラ → アカデミープログラム


<ライター義沢>
 
 第65回・アカデミー賞短編実写部門・受賞作品の上映時間は8分!
 忙しい方でも息抜きに観ることができますよ!
 開催期間中に見逃してほしくない作品を、今後もご紹介していきます。
  

 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!


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SSFF上映作品紹介(08年度版)  

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

 
 それではさっそく!
 今回はバイバイ、ママ!をご紹介します。


 今回のコラム担当者は・・・
 花梨 さん
 オススメ作品を紹介したい、アツい想いでいっぱいの方です。  

 それではよろしくお願いします!
 

< 花梨 >
 はい!見逃せない作品をお伝えします!




バイバイ、ママ!
バイバイ、ママ!



 朝から元気よく響く、セミの鳴き声を目覚まし代わりに、一日が始まる今日この頃です。
あの鳴き声がより一層暑さを倍増しているような、何だか“日本の夏”を感じますね。

 今日は、SSFF & ASIA 2008 受賞作品プログラム(A)より、おすすめを一つご紹介します☆
チェコから届いた 「バイバイ、ママ!」(Bye, Mama!)。
チェコ映画!?
 まず、チェコと聞いて思い浮かんだのは、チェコアニメ、「チェブラーシカ」。それと、ボヘミアングラス。チェコとはどんな国なのかもよく知らず、私が抱いていたのは素朴で地味なイメージでした。
ストーリーは・・・
とあるスーパーにて10代の少年が万引きをしようとしています。そこへ、見知らぬおばさんが、声を掛けてくるのですが、少年は誰かとそっくり似ているそうで。

 思わず、「面白い!」と唸ってしまいました。
個人的にショートフィルムは、ほのぼのしたものよりも、ちょっと笑えるものや、皮肉の効いたものなど、ストーリー重視派です。 この「バイバイ、ママ!」は、ドラマとなっていますがニヤリとさせられる要素もあり、オススメです!
 チェコ映画、あなどれません。(笑)きっと、見終わった後に誰かに教えたくなりますヨ ^-^



コラム担当< 花梨 >




バイバイ、ママ!


<ライター義沢>

 チェコといえば“人形アニメーション”のメッカとして、世界中のクリエイターやアートアニメーションファンから広く認知されつつありますが、実写でも目を見張る作品があります。
横浜では「チェコ映画祭」が2005年から開催され、日本との交流も深いんですよ。


 開催期間中に見逃してほしくない作品を、今後もご紹介していきます。
  

 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!



SSFF上映作品紹介(08年度版)「アカデミープログラム」 

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

 
 それではさっそく!
 今回はアカデミープログラムをご紹介します。


 今回のコラム担当者は・・・
 yuka さん
 想像力をかきたてられるパワーの持ち主です。  

 それではよろしくお願いします!
 

< yuka >
 はい!早く観たいと言ってもらえるようにがんばります!





アカデミープログラム


母とサタンたちの出会い ~ニューヨークで見た夢~
母とサタンたちの出会い ~ニューヨークで見た夢~

 夫と死別し消沈しているマリアン。
ニューヨークに住む娘の誘いで未知の大都会へ訪れる。
娘の住まいは街外れのアパート。
見たこともない髪形で通りに座り込む若者。
向かいにはけたたましい騒音を出し続けるバイク集団のたまり場がある。
おかげで夜もよく眠れない。
住み慣れた街とは全てが異なりなんだか怖いし居心地が悪いけど、せっかくの娘との生活を、ニューヨーク滞在を楽しまなくっちゃ。

 自分を取り巻く全てのものが私を陥れようと狙っている!?
不慣れな場所での不安からか、そんな居心地の悪さ・孤立感を感じた経験ってあるのではないでしょうか?
そんなとき、自分から一歩踏み出すことで意外な展開があったり、
それによって世界の見え方が変わってきたりするものですよね。
マリアンが見た世界はどんな風に変わっていくのでしょうか?

 少しおめかししたマリアンが小さなバッグをしっかり抱え、
注意深く辺りを見回し、通りに出て行く。
その姿に思わず「お、お母さん!気を付けて!!」
と心の中で声をかける自分に気付く。

 居心地の悪かった大都会でマリアンが見た夢と現実とは?
さあ、マリアンのニューヨーク滞在を一緒に体験し、素敵な秘密を共有しましょう!



Cashback
Cashback

 ロンドンで美大の学費のために、深夜のスーパーマーケットでアルバイトをするベン。
どうせ恋人との別れで眠れない余った時間だ、と深夜の自分の時間を切り売りするように働き対価を得る。つまり、深夜に行われるキャッシュバックだ。

 深夜アルバイト中の時間は過ぎるのが遅い。本当に遅い。もっぱらの悩みは、持て余す暇をどうやってやり過ごすか、だ。深夜アルバイトの同僚達は、それぞれ皆自分なりに時間をやり過ごす技を持っているようだ。そうでもないと、時計の針はとてつもなく遅いのだから。ベンも例外ではなく、そんな持て余す暇をやり過ごすある技を、見つけ出す。

 美しい切り取られた時間、美しい緩やかな曲線、ベンでなくともスケッチに留めておきたくなるほどである。どのシーンも完成された写真作品のような映像美である。それもそのはず、監督ショーン・エリスはヴォーグなどで活躍するイギリスで最も注目されるファッション写真家の一人なのだ。元来、ショーン・エリスは写真作品にストーリー性を持たすことを持ち味とした写真家であった。ドラマティックで、完成された美しさの写真作品を撮り続けてきた監督が撮った映像作品、見逃す手はありませんね。
本作は既に長編映画化されています(邦題「フローズン・タイム」)が、当初のショートショートの中でこそ、凝縮された映像美が堪能できるのではないでしょうか?



コラム担当< yuka >




アカデミープログラム



<ライター義沢>
 
 次回からは、各上映プログラムの中からランダムにご紹介していきます。
 その他、映画祭関連イベントや情報もお知らせ!
 さらに・・・秘密のコラムを計画中です。
  

 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!



突然ですが・・・SSFF&ASIA2008グランプリ作品発表! 

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

  今回はライター義沢がお届けします。  
  映画祭開催まで残り4日!
  それまでにグランプリを知っていると鼻高々かも。

  いつもご覧になって頂けいている方への特別紹介です!
  それでは、本年度のグランプリ作品を発表します。 
  さらに!グランプリに選ばれた鈴木監督からのアツいメッセージも披露!
  

■SSFF&ASIA2008グランプリ作品■
     「胡同の一日」
胡同の一日



 鈴木 勉監督よりメッセージ

 「中国を舞台に、youtubeで流すようなコミカルなビデオを撮ろう」。そんな軽い気持ちで北京を訪れた僕らは、オリンピックに向け、古い街並みが凄まじいスピードで壊されていくのを目の当たりにして、「今、この風景を撮影しておかなければ、永遠に失われてしまうのではないか」と考えました。
 こうして、5分のコメディが23分のドラマへと変わり、youtubeではなく国内外の映画祭で上映されることになり、さらには「ショートショート・フィルムフェスティバル2008」でグランプリを受賞することに……。
 まるで映画のような、予想もつかない展開に、自分自身が一番驚いています。(鈴木談)




 「胡同の一日」は、世界最大規模といわれている短編映画祭のクレルモン=フェラン国際短編映画祭にも、招待作品として出品されました。鈴木氏による、上映された際の会場の体験記を通して、「胡同の一日」の制作に関するエピソードの詳細を、こちらのサイトで紹介されています。

シカゴ発 映画の精神医学※「次の記事」をクリックすると続きが読めます(全4回)


 また、街全体で取り組む歴史ある映画祭であり、世界中から参加した
各国の短編映画への取り組みなど、映画・映像制作に関心ある方に
とっても、リアルな情報が紹介されており必見です!


<ライター義沢>

 北京オリンピックという旬なテーマを、風景でとらえるとは!
 短編映画の魅力をグランプリでぜひご堪能くださいね。
 

 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!




SSFF上映作品紹介(08年度版)「アジアプログラム」 

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

 
 それではさっそく!
 今回はアジアプログラムをご紹介します。


 今回のコラム担当者は・・・
 コバヤシ さん
 日常生活の中に映画を取り込んだ視点に注目!  

 それではよろしくお願いします!
 

< コバヤシ >
 はい!ちょっとした空き時間に見やすい映画をご紹介します!





アジアプログラム



 アジアプログラムの場合、全て5分~20分におさまる作品です。
長編映画のように、用事を片付けて、気合をいれてから挑む必要はありません。
1日のちょっとした空き時間に、ショートフィルムを楽しんでみました。


まずは、昼ごはん後、「Positive +/結果:陽性」でスタート。
Positive + 結果:陽性

最後のカットが凝ってます。ショートフィルムは短い分、カットの密度が濃いですね。


仕事を終えたら、「The Flower/花」を。
The Flower 一輪の花

素朴な線がテーマに似合っています。キルギスという国、知らなかったな。


お風呂あがりに観たのは、「Blood Debts/血債」
Blood Debts 血清


ショートフィルムには、一発ギャグめいた、カタルシス重視の作品も多いのですが、アジアプログラムに関しては、強いメッセージが共通して見られます。


なんだか涼しい気持ちになったので、この日はここで就寝。
こんな調子で見終わった頃に残ったのは、小アジア旅行を終えたような気分でした。


コラム担当< コバヤシ >




今回ご紹介の上映プログラムの詳細はコチラ →  アジアプログラム



<ライター義沢>
 
 次回のご紹介プログラム予定は、「アカデミープログラム」です。

 アカデミー賞短編実写部門の受賞作品は見逃さないでくださいね!
 ノミネートされた作品も見ごたえ抜群!
 米国アカデミー賞公認の短編映画祭ならではです。 


 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!



SSFF上映作品紹介(08年度版)「ストップ!温暖化プログラム」 

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

 
 それではさっそく!
 今回はストップ!温暖化プログラムA 2008をご紹介します。

 今回のコラム担当者は・・・
  white D さん
 責任感の高いしっかり者さん。
 温暖化プログラムの紹介もしっかりしてくれます!
  

 それではよろしくお願いします!
 

< white D >
 はい!エコ以外の視点からもご紹介できればと思います!





ストップ!温暖化プログラムA 2008


【ニタンカサンソ】
ニタンカサンソ

かわいい! 
 「あぁ、僕もアイスに溺れてみたいなぁ」という虎太郎のセリフで、一瞬にして子供の頃の夏にタイムスリップさせられ、その後の会話に引き込まれます。

 ある暑い夏の日。ちょっと単純な男の子・虎太郎と、ちょっとおませな女の子・ひなの二人が、
なんでこんなに暑いの?という疑問から、「地球を冷やすために自分たちができること」に思いをめぐらします。
 虎太郎のかわいい発想に、ひながばっさりと「それじゃダメ」「ばか」と言い放つのは、
このくらいの年代の男の子と女の子の精神年齢の差を表していて、なんだかくすぐったさもあります。
 そして、「大人ってエライね」と関心してしまう二人はなぜそう思ったのか?
二人に何が起こったのか!?『温暖化プログラム』ですが『初恋』ともとれる、素敵な作品です。


【The Fridge】
The Fridge

 「地球温暖化」を冷蔵庫内で表現しているのですが、人によっては徐々に気持ち悪くなってくるかもしれません・・・。
また、もしかしたら温暖化でもしぶとく生き延びるのは、誰もが嫌うアノ黒い連中なのかもしれません・・・。


【Choices】
Choices

 「地球温暖化」という言葉は知っているし、実感することも個々にあると思いますが、その具体的な数字を、一体どのくらいの人が認識しているのでしょうか。
見たことはある、聞いたことはある。でもそれがどのくらいのものなのか、時間と数字で感じさせてくれます。


コラム担当< white D >




今回ご紹介の上映プログラムの詳細はコチラ →  ストップ!温暖化プログラムA 2008



<ライター義沢>
 
 次回のご紹介プログラム予定は、「アジアプログラム」です。

 福岡市でアジア映画に特化した映画祭があるほど、注目度も高いんです。
 カンヌ国際映画祭でも話題となっています。
 それもそのはず、インドの映画会社が「今後1000億円を製作に投入する」と発表したんです!
 アジアの映画は韓国以外もアツイですよ!


 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!



SSFF上映作品紹介(08年度版)「ブラジルプログラムA 2008」 

みなさま

 映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
 ショートショートフィルムの開催直前まで、
 上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。

 
 それではさっそく!
 今回はブラジルプログラムA 2008をご紹介します。

 今回のコラム担当者は・・・
 田中マリさん
 いつも丁寧にお返事をくれる優しい方です。
  

 それではよろしくお願いします!
 

<田中マリ>
 はい!すごい世界観をご紹介しますよ!





ブラジルプログラムA 2008の7作品の中でもっとも印象的だったのは、「くちづけ」。
くちづけ


 ファースト・キスに憧れる12歳の少女マリアが主人公と聞いて、ブラジルの子供も案外ウブだなぁと思っていました。
ブラジルといえば、ほとんどヌードのようなコスチュームで踊りまくるサンバのイメージが強かったので、そんな環境にいる子供たちがファースト・キスにドキドキするのか~、と。

 しかし、映画が始まってみると実はマリアと同じ年頃の子達が気になって気になって仕方がないファースト・キスとはディープ・キスのこと。
12歳でディープ・キスか!さすがブラジル!と妙に感心しつつ納得してしまった。

 その後のマリアのくちづけに対する妄想はまるで麻薬をやってイッてしまった人のように止まる事無く加速していく。
普段は人見知りして何事も控えめな雰囲気のマリアなのに、1人で鏡に向かいキスの練習をする姿は唇に支配されている生き物です。
その頃には、学校の友達の顔を見ても唇に視線が集中して考えることはキスのことばかり。

 そして、とうとうマリアの最初のキスをするときがやってきます。
そのとき彼女は何を感じているのか?


 全身の感覚全てがキスに反応すると、こういう映像になるのかと思わせてくれます。


コラム担当<田中マリ>




今回ご紹介の上映プログラムの詳細はコチラ →  ブラジルプログラムA 2008


<ライター義沢>
 
 次回のご紹介プログラム予定は、「ストップ!温暖化プログラム」です。
 温暖化防止の運動である「チーム・マイナス6%」との連携により、
 世界各国の温暖化に関するショートフィルムを一挙上映します。 
 
 特別招待作品として、レオナルド・ディカプリオのプロデュース作品も上映!
 

 みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!












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