【2007/7/31更新】
「
Short Shorts Film Festival & Asia 2007 特別上映 in Osaka」開催まで
あと
1週間をきりました!
もう前売券はお買い求めになったでしょうか?
⇒
チケットに関する情報はコチラ!さて、そんなショートショートフィルムフェスティバル。
開催会場は
「大阪ビジネスパーク円形ホール」という会場です。
就職説明会や展覧会など多目的に使われているホールです。
今年でこの円形ホールでの開催も4回目なのですが、
毎年お客様から「
駅からの行き方がわかりにくい!」
という声を頂戴しています。
そう、確かにわかりにくいんです…。そこで!最寄り駅から円形ホールまでの道のりを
私イワタニが実際に行ってレポートしてきました!
公式サイトの
会場アクセスのページはコチラ。
なのですが…
最寄り駅何個あるねん!状態です。
いや、確かにどの駅からもそれなりに近いのです。
その中から特に行きやすいであろう道を2つご案内します!
京橋駅下車⇒円形ホール★
JR京橋駅★
→
駅構内図はコチラ。
電車を降りたら、西出口を目指してください。
環状線から来られる方は、ちょっとややこしいですが、
ホーム真ん中の中央口からは出ないでください
(そちらからでも行けなくはないですがわかりにくいので)。
大阪城公園駅方面のホームにある階段を下りて、
東西線のホームを北新地駅方向に向かい、
階段を上ると西出口があります。
西出口の改札は、
←こんな感じ。
改札を出たら、屋根付き歩道橋(プロムナード)への入り口が。
「大阪ビジネスパーク」
と書いてありますね。
プロムナードを直進していきます。
突き当たりに出たら
左に曲がります。
この続きは↓
へ
★
京阪京橋駅★
→
駅構内図はコチラ。
電車を降りたら、片町口改札を目指してください。
乗降者数の多い中央改札ではなくて、
淀屋橋駅方面の階段を下りていくと、
こぢんまりした片町口改札が見えてきます。
改札を出て左側に
「アンスリー」があります。
改札を出たら、目の前のエスカレーターを上りましょう。
上ったら、目の前の屋根付き歩道橋(プロムナード)を直進!
続きは↓
へ
⇒
プロムナードをそのまま道なりにテクテク。。
プロムナードからは
寝屋川に浮かぶ船と
環状線が見えます。
ここで右に曲がると…
「大阪ビジネスパーク円形ホール」
と書いた看板を発見!
このプロムナードはツイン21(ナショナルタワー・MIDタワー)の
2階部分と直結してます。
臆さず中に入ると、アトリウムが見えてきます。
新車の展示会なども
行われたりする場所です。
左にエスカレータがあるので、1階に降ります。
☆お得情報☆
左のMIDタワーに入ると、
奥にサンクスがあります。
8/4・5にお越しの方は、
ここで前売券を買うとお得!
アトリウムを抜け、ビルから出ると、
目の前にこんもりした森?が見えるはず!
真ん中の高ーいビルは
クリスタルタワーです。
森の前まで来ると、緑色の看板が。
「大阪ビジネスパーク円形ホール」
おっ、どうやら正解のようです。
大阪市内であることを忘れそうな
しっとりした森の中を通りすぎると、
円形ホールの入り口が見えてきます!
大阪ビジネスパーク駅下車⇒円形ホール★
地下鉄長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅★
→
駅構内図はコチラ。
電車を降りたら、階段を上って改札へ。
改札の目の前にある4番出口を目指してください。
改札は1つしかないので
迷わないはず。
長い階段を上っていきます。
階段だらけですが、がんばって~。
←出口。
出て右側には松下IMPビル。
いろんな飲食店が入ってます。
階段を上りきって出口を左に出たら、
目の前の道の横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡ったら右に曲がります。
こんもりした森を
左手に見ながら…。
すると、左の森に円形ホールへの入り口が!
癒し効果ばっちり!?の
森の中を通りすぎると…
円形ホールへの入り口が見えてきます!
円形ホールへの道案内、いかがでしたか?
会場にお越しの際には、
お得クーポンとともに
この案内もプリントアウトして来れば、
もう立派なSSFF通!かも!?
それでは、皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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●Distant Memory / 遠い記憶 監督:Michael Schäfer
9:52 / ドラマ / 2005 / ドイツ
ナチス統治下のドイツ、一人の少女マリーは、
ユダヤ人のピエロ、ヤコブと出会う。
数10年後、二人は運命的な再会をする。
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ナチス統治下のドイツの街角。
ユダヤ人、ヤコブの回りを囲む子供たちに、
彼は笑顔で風船を配っている。
母親に手をひかれた少女マリーは、
彼の笑顔と赤い風船に惹かれ、近付き、
自分の持っているりんごをヤコブに渡そうとするが、
母親に制されてしまう。
そのはずみで落ちたりんごが、さみしく転がっていく・・・。
みなさんも、「あの人に近付いちゃだめ」
「へんな人から何か貰ってはだめ」と、
むやみに怒られた経験はないだろうか。
何故かは理解できず、いつしか子供心にそれを、飲み込んでいく。
確かに自分が子供を持った時は、同じように子供を守ろうとするだろう。
だが、時として、大人のその色眼鏡が、
差別というものを作り出していくのではないだろうか。
ただ、何かに興味を示し、手に入れようとしていた、あの頃。
そんな純粋な、遠い記憶が蘇ってくる・・・。
まだまだ争いや、偏見のある世界で、
マリーの純粋な優しさは、平和への思いが込められているように感じた。
10分弱という短い時間の中で、
あなたはどんなメッセージを受け取るだろうか。
チルドレンプログラムでありながら、
大人が考えさせられてしまう作品。
そして、ラストシーンのマリーとヤコブの再会。
彼らの笑顔には、心が温まり幸せを感じる一瞬であろう・・・。
チルドレンプログラムBより…
上映日時:8/5(日)11:00~