スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ドイツプログラム●『Our Man in Nirvana / ニルヴァーナの男』 

Our Man in Nirvana ●Our Man in Nirvana / ニルヴァーナの男

監督:Jan Koester
11:00 / アニメーション / 2005 / ドイツ

人気ロックスターのジョンが、突然ライブの途中で死んでしまった!
目を覚ますとそこは、ニルヴァーナ(天国)。
天国に行ったロックスター、ジョンの運命は?

-------------------------------------------------------------

この題にも使われている「ニルヴァーナ」という言葉を知っていますか?

洋楽をよく聞く方は、イギリスの有名なバンド名が
まず思い浮かぶかもしれません。
「ニルヴァーナ」はサンスクリットの仏教用語で、
「涅槃(ねはん)」をさします。
涅槃とは、仏教における理想の境地のことだそうです。

しかし、この作品中で主人公は一筋縄ではニルヴァーナにはいけません。
ニルヴァーナの一歩手前でニルヴァーナに行くか、
現世に戻るべきか審判を受けるのです。
これはまるで閻魔(えんま)さまによる、
死後の審判のように思えませんか?

日本人にとって、閻魔さまのイメージと言えば、
「嘘をつくと閻魔さまに舌を抜かれるぞ」と、
親が小さな子供をおどかすフレーズに代表されるように、
赤ら顔で眉がつりあがった、恐ろしい顔が思い浮かびます。

それでは、閻魔さまは日本人にただ恐れられているだけの存在なのでしょうか?
答えはNOです。
その理由のひとつは民話です。

実は、閻魔さまの出てくる民話は、日本の各地にあります。
中には、とても親しみやすい雰囲気の閻魔さまが出てくるお話もあり、
閻魔さまは単に恐怖を煽る存在ではないことが分かります。

閻魔さまが日本人に親しまれている理由は、他にもあります。
閻魔さまの縁日があることはご存知でしょうか。
しかも年に2回も!

奈良県の白毫寺(びゃくごうじ)では、
閻魔さまの縁日である1月16日と7月16日に
「えんまもうで」という行事が行われます。
その日には、こんにゃくの味噌田楽と
(こんにゃくのように、表裏のない
正直な人間になってほしいという願いがこめられている)、
閻魔像が描かれた住職手作りのうちわが振舞われます。
この行事は、関西ではニュースで毎年流れるほど、
有名な行事となっています。

さて、この物語では、主人公は「閻魔さま」的存在に
どんな審判を下されるのでしょうか?
アニメーションで描かれている作品ですが、
シュールな雰囲気が漂う物語となっています。


ドイツプログラムより…
上映日時:8/3(土)18:00~・8/4(土)14:30~

スポンサーサイト

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://eigasai.blog55.fc2.com/tb.php/110-213cdf34











上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。