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初めまして!
ボランティアスタッフの
柳内です。
今日は私のお気に入りな1本を紹介したくて、
ココに初めて書き込ませていただきます。
そのお気に入りの1本とは、アカデミープログラムの
「J’Attandrai Le Suivant(次の方、お待ちしてます)」これは、ひと駅分のストーリー。
仕事帰り、いつもの時間、単調な毎日に
すっかり表情を失くした一人の女性が電車に乗り込んできます。
すると突然、一人の男性が乗客に向かって自己紹介を始めます。
名前、年齢、職業、年収・・・。
聞いている限り、申し分ないこの男性が求めるのは「愛」。
彼の話を聞いているうちに、
女性らしさを取り戻していくかの様に、
みずみずしく輝いてゆく彼女の表情の変化が
とっても印象的なんです。
そして、電車を降りた瞬間、
彼女の表情がまた最初のシーンに逆戻りするのがおもしろい。
それだけ彼女のピュアさが現れているんだけど、
純粋な心をもてあそぶなんて!
フランスらしいユーモア、なのでしょうか?
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