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みなさま
映画祭ドットコムBlogをご覧になっていただき、ありがとうございます!
ショートショートフィルムの開催直前まで、
上映映画のご紹介を、司会とコラム担当者の二人でしていく「SSFF上映作品紹介(08年度版)」。
司会進行はライターの義沢が務めます。
簡単に自己紹介させて頂きますね。
学生時代からのイベント好き。就職活動中でも就活生交流会を主催するほど。
「自分の仕事をつくる」という仕事本に胸をうたれ、編集ライター養成講座へ通う。
波乱万丈な就職活動の末に、編集業界に忍び込むことに成功。
コラム担当者は学生や主婦などさまざな方にお願いしています。
読者のみなさんに近い視点で、映画を紹介できるのが強みかなと。
もちろん、映画が好きでたまらない方ばかり!
それではさっそく!
今回は
ユースプログラム2008をご紹介します。
今回のコラム担当者は・・・
日本語を研究するMAKOさん
言葉を大切にされているステキな方です。
いつか義沢にも日本語の研究方法を教えてくださいね。
それではよろしくお願いします!
<MAKO>
こちらこそお願いします!
ユースプログラム2008では「愛」や「勇気」をテーマにした9つの作品が上映されます。
2分~最長30分の作品のなかに様々な国、時代、状況に生きる「人々」の物語が描かれています。
誰でも自分の人生の中に、いくつかの大切な物語を持っているものです。
それぞれの違った文脈にいる登場人物たちの物語には、
ダイレクトなメッセージが貫かれています。
9作品を通して「愛」という身近なテーマを他人の目線から見ることによって、
自分の中の新たな物語に気づくことになるかもしれません。
社会や、国家権力や、自分ではどうにもできない困難な状況が絡みあう世の中で
人は生きています。
しかし、人種や国境を越えて、家族の愛、親子の愛、友情、恋人との愛・・・、さまざまな愛はある。
人の根底にある「愛」の温かさを感じることができます。
人と人のつながりの始まりの形を描いた
『バイバイ、ママ!』
父と子のちょっと変わった愛の形を描いた
『おとうさんは正義の味方』
そして、戦時中のドイツ、ユダヤ人迫害の社会に生きる
純粋な子ども同士の「友情」の形を描いた
『おもちゃの国』は特におすすめです。
作品を見終わった後、自分が周りにいる人に支えられていることを改めて感じられる作品です。

今自分の周りに存在している「愛」に、もういちど触れてみませんか?
コラム担当<MAKO>
今回ご紹介の上映プログラムの詳細はコチラ →
ユースプログラム2008<ライター義沢>
身近な人に支えられている。
愛を確かめることができる作品をお見逃しなく!
カップルだけでなく、家族一緒に観てもウルウルきそう。
次回のご紹介プログラム予定は、「ブラジルプログラム」です。
実はブラジル映画って国際的に注目度が高いものなんです。
東京の表参道ヒルズで「ブラジル映画祭」が開催されたり、
ベルリン国際映画祭でも脚光を浴びるほど。
映画通も趣味で好きな方も必見です!
みなさまからのご質問やご意見、たくさんお待ちしております!
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