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N-A●『Flowergirl / フラワーガール』 

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●Flowergirl / フラワーガール
監督:Cate Shortland
オーストラリア・日本 / ドラマ / 1999 / 19:00
オーストラリアでの生活も終わりに近づき、奔放で魅力的なルームメート・ハナのことが心残りなダイスケ。そして、複雑な思いで最後の時をビデオにおさめていく。

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『ハナ』

映画を観るまえにまず題名を見て「ベタな題名だなぁ」と思うのだが、実際観るとこの題名がしっくりくる内容だったことに気付く。
そもそも主役の名が「ハナ」というところからきているのだろうが、外国人に名前の由来を説明すると当然「フラワーガール=ハナ」になるだろう。そう考えるとハナという現代では古風な響きである日本人女性の名前はなんと素敵な名前なんだろうということに初めて気付いた。それもこの映画があってはじめて成立するのだが。

ヒッピーカルチャーで「フラワーチルドレン」と呼んだりもするが、この映画はサーフムービーの匂いも感じられ、どこか70年代を思わせるどんよりとした空気がドラッギィーでよい。
何より日本女性の象徴である名の「ハナ」と「hana」とのギャップにカウンターパンチをくらわされた。
「ハナ」の中性的でカッコイイとカワイイの間をうまく素の状態で切り取られているところはみどころだ。女性・男性を問わず愛されるキャラクターだろう。

ワーホリや遊学、パッカーなどで海外生活を送った経験のあるかたなら、なんとなくでもこの気持ちは理解できるだろう。どうせなら人生で一度くらいは世捨て人になって1年くらいなんでもない自分をみつめてみるのってのも、人生長いんだからいいんじゃないかな。旅行であちこち観光して動き周るのも価値はあるけど、それと全く異なった人生観を得ることができるよ。いいか悪いかはやってみた者だけがわかる、それでいいんじゃないのかな。と、この映画を観ながら以前に自分が抱いた感情が込み上げてくるのだった。(笑) 元山

【プログラムN-A】より…
上映:8月6日(日)16:00~
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