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I-A●『Dupe / クローン・マシーン』 

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●Dupe / クローン・マシーン
監督:Chris Waitt
イギリス / コメディ / 2005 / ‘10”50
自分のクローン人間を作れたら便利だろうなって思いません??
私はそう思ってました。でもね、よく考えると、こんな事態になりうるんですよね。

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『From Scotland』

抜群の見ごたえと笑いのセンス、そしてストーリーの完成度にすっかり圧倒されてしまう「Dupe / クローン・マシーン」。製作地である地元スコットランドで、米国のアカデミー賞に匹敵すると言われているBAFTA(British Academy of Film and Television Arts)において、2005年度の最優秀ショートフィルム賞に見事輝いた逸品です。

「そんなに大絶賛された作品を作った監督って一体どんな人?」と興味を持たれる方もきっとたくさんいらっしゃるのでは?なんと「Dupe / クローン・マシーン」を鑑賞すれば、皆さんもれなく監督と対面できますよ!というのも、本作品を手がけたクリス・ウェイト監督は、脚本や音楽の他、主人公のアダムとそのクローン達まで演じている俳優でもあるのです。

そんなマルチな才能を兼ね備えたクリス・ウェイト監督の出身地もスコットランド。スコッチウィスキーやバグパイプで知られる英国の北部に位置する島です。日本では「イギリス」の一部として認識されていますが、人々は自らの出身地に強いこだわりを持っているので、現地ではかなり正確に呼称しないと喧嘩の原因になることもあるほど。

そして、日本で使われているこの「イギリス」という表現。実は、イングランドを表す他国の言語が派生してできた言葉であるため、あまり好ましくありません。正式には「The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland(通称UK)」で、スコットランド、イングランド、ウェールズ、北アイルランドを指します。別々に統治されていた国をイングランドが連合王国としたという歴史的背景もあり、今もなお、人々の心の中では別々の国として認識されています。

「Dupe / クローン・マシーン」は、スコットランドの地域性が強く描かれている作品ではありませんが、そうした背景を知ったうえで鑑賞すると、また違った魅力が見えてくるかもしれません。クリス・ウェイト監督も、今もなおスコットランドを本拠地として製作活動を行っている生粋のスコットランド人。そんな彼のプライドとセンスが光る「Dupe / クローン・マシーン」を、思う存分堪能してください。

【プログラムI-A】より…
上映:8月5日(土)13:00~
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